全日写連三原支部・三光クラブ２０１２年３月例会優秀作品

ＳＡＭ画面をクリックすると１枚、大きく表示します。
縦にスクローズでも全作品見れます。

*今回までクラブ員による互選によって、ベスト１０を選出しました。
昨年亡くなった坂本誠治（元関西本部委員）の影響がクラブ員全員に行きわたっているような
作品が並んだような気がします。
次の４月からは、全日写連関西三原支部本部の委員長・冨田健治氏が
三原支部の担当講師をしてくださる事に決まりました。

１席　虎落の里　中川裕子	２席　廃祉　中川裕子	３席　雪の日　神原正臣	４席　冬の川　神原正臣	５席　沿線の街　下江正一
６席　薄氷　内海一彦	７席　雪景色　山上雅治	８席　村人　中川裕子	９席　厳寒　内海一彦	１０席　冬の海辺　中川裕子

１席　虎落　中川裕子

講評・「虎落」とは「もがり」と読む。冬の日本海から吹き付ける寒風が、風除けに作られた竹垣の隙間を通り抜ける時に鳴る音などを「もがり笛」というそうだ。
作者は能登半島へ撮影旅行に行き、輪島の海岸でこの風景に出合った。タイトルにふさわしい情景をモノクロの見事なプリントで表現している。





２席　廃祉（３枚組写真）中川裕子



３席　雪の日　神原正臣




４席　冬の川　神原正臣




５席　沿線の街　下江正一




６席　薄氷　内海一彦




７席　冬景色　山上雅治




８席　村人　中川裕子




９席　厳寒　内海一彦




１０席　冬の海辺　中川裕子


トップへ戻る